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アンリミテッドアフィリエイトNEO(以下アンリミ)の販売ページでは「こんなに大金が稼げる」「このノウハウなら稼げない方がおかしい」…といった、もの凄い煽り様ですが、アンリミは本当に稼げる教材なのでしょうか?

ネットの評判と僕の意見をまとめてみました。

「稼げる」というレビューが圧倒的に多い

もうすでに他の人のレビューを見ている方もいるとは思いますが「アンリミは稼げる」というレビューはネット上に腐るほどあります。

「アンリミは稼げない・詐欺だ!」という感じのタイトルの記事でも「実はこうすれば稼げます」とか言っちゃう始末…。しかもそのほとんどが以下のような煽り系の内容です。

  • 『アンリミテッドアフィリエイト』を超えるものは、当面出てくることはないでしょう。(Yさん)
  • ノウハウとマニュアルの完成度にはっきり言って脱帽です。。。(Uさん)
  • 売り上げが落ちるわけがありません。(Kさん)
  • ほったらかしで月収100万円以上を稼ぐサイトを、最短6か月で作れるように設計されています。(Rさん)
  • アンリミテッドアフィリエイトはまさに救世主のような教材でした。(Iさん)

これらはただの「感想」です。誰でも自由に書けることなのでどうとでも書けますし、大げさに表現することで相手の期待感をつり上げます。

本当のレビューとは、商品の良し悪しや巧拙などに関する評価を述べ「その理由を具体的に説明」することです。つまり上のようなレビューは「○○だから稼げる」の○○を説明できていないので、正しい「評価」ではなく「セールス」の部類に入ります。

ちなみに、他の情報商材の評判を調べてもイマイチ信用できない記事が多いのはこのためです。

稼げるという口コミが多い理由

アンリミテッドアフィリエイトは「情報商材アフィリエイトのやり方が書かれている情報商材」です。言い換えると「アンリミテッドアフィリエイトの売り方が書かれている教材」ということになります。

もちろん別の情報商材にも対応できますが、購入者のほとんどがその情報商材しか持っていないので、それを紹介するという流れになりやすいです。

そうなると、誰もが自分の利益のために「アンリミテッドアフィリエイトは素晴らしい!稼げるぞ!」…と騒ぎ立て、アンリミの良い部分をクローズアップした記事が増えるわけです。

また、アンリミの前作「爆転」から現在のアンリミが売れた時期は情報商材が流行った時期だったので、トップアフィリエイターから初心者までの多くの人が「稼げる教材」としてレビューしました。

Google Trends  「情報商材」

今でもアンリミの評判が良いのは、煽りレビューもさることながら、派手に売れたイメージとインフォトップなどで殿堂入りしたことで「ブランド化に成功した」からだと考えられます。

アンリミは「稼げない」という評判が増えてきた(2018年4月追記)

「アンリミテッドアフィリエイト 評判」で検索すると、上位の記事は「アンリミテッドアフィリエイトは稼げない・おすすめしない」という内容の記事で占められています。(この記事も含む)

2014年3月にアンリミを購入して以来、稼げない教材としておすすめしていなかった僕としては「だよね~」という結果ですが、他のキーワードで検索したり、他人のメルマガを見ていると未だにおすすめ(セールス)している人がいるのも事実です。

インフォトップの売れ筋ランキングを見てもまだ売れているようですし、今後とも「アンリミでは稼げない…」と、泣きを見る人はは減らないと感じます。稼げない理由は以下の通り。

アンリミでは「稼げない」理由

先ほどお伝えした通り僕はアンリミをおすすめしていません。アンリミを「稼げる」と言っている人は稼げる理由を述べられていませんが、僕は稼げない理由をいくらでも言えます。

広く浅い内容で肝心な部分の内容が薄すぎる

  • 第1章 基礎知識&マインドセット編
  • 第2章 全体構造編
  • 第3章 ブログ戦略編
  • 第4章 メルマガ戦略編
  • 第5章 SEO戦略編
  • 第6章 成約特化型キラーページ戦略編
  • 第7章 販売戦略編
  • 補講1 ステップメール戦略編
  • 補講2 ソーシャルメディア戦略編
アンリミテッドアフィリエイトの全体構造
この様に「アンリミはたくさんのノウハウを揃えているから初心者でも安心」とか言ってるレビュアーもいますが、全くの逆です。ここまで広くカバーしていると1つ1つの内容が薄く、検索で調べたら出てくるレベルのノウハウとなっています。

ルレアや下剋上といった教材では、ブログ(SEO)のノウハウだけを深く掘り下げてアンリミ全体と同じボリュームがあるというのに、アンリミはメルマガ、無料レポートの作成(7章)、ステップメール、SNS にノウハウを割きすぎです。

稼げる情報商材の選び方でもお伝えしていますが、使用媒体が多すぎてアレコレ手を出すのは勉強量・作業量が2倍3倍となるのでおすすめしません。

そしてアンリミ全体が機能するには、上の画像のように各媒体が機能しないといけません。1日5時間以上作業している僕でも骨が折れるこの作業を、アフィリエイトスキル0の初心者が構築できるとでも?この薄いノウハウで?無茶言うゼ

著者である小林さんの持論展開は素晴らしいが「稼ぎやすさ」は最低

アンリミを始めてみた初心者は「凄げぇ!これなら稼げる!」と、感じると思います。何故なら初心者は無知であり、著者である小林憲史さんの文章力がハンパないからです。

初心者にとっての難題をさも簡単であるかのように書き、時間のかかる作業をたったの数日でこなせるかのように書き、浅いノウハウを深く見せるライティング技術はさすがに億を稼ぐ男のそれです。

つまり、雰囲気に騙されます。現実では1000の労力がかかるところを10くらいでできると勘違いするので結果がついてきません。先ほども言いましたが、アンリミ全体を機能させるには、1日5時間以上作業している僕でも半年はかかると思います。

この「稼ぎにくさ」を証明するのが、皮肉にも僕以外のレビュアーに届いている購入者様からの感謝の手紙です。アンリミ購入者様からメールが届いているので紹介しますというアレです。

読者の購買意欲を煽るつもりでメールを転載しているのだと思いますが、メールの内容は決まって「購入後の感想」であり、成果の報告ではありません。おもしろいことに僕が調べたところ成果が出たというメールは1つも見当たりませんでした。

「こんなにも素晴らしい教材を紹介していただいてありがとうございました!」というメールしかなく「アンリミで稼げるようになりました」というメールが1つも見当たらない。これはどういうことなんでしょうねぇ?

裁量部分が多いため初心者はノウハウを再現できない

アフィリエイトの教材というのはノウハウを具体的に記載してしまうと教材購入者全員が同じことを実践して飽和してしまうため、ノウハウは抽象的に記載されています。

例えば、稼げるキーワードとして具体的なキーワードを記載してしまえば、購入者全員が同じキーワードのサイトを作ってしまうので競合サイトだらけになってしまいます。

しかし逆に抽象的すぎると、初心者にはピンとこないので教材の通りにできなくなってしまいます。アンリミはこの具体性と抽象性のバランスが悪く、他の教材と比べても抽象的に書かれている部分が多いので個人の裁量部分が多くなります。

裁量というのは、自分の考えで判断することです。抽象的なノウハウは、読む人の解釈の違いによってやり方が変わるので、抽象的なノウハウが多ければ、自分の考えが入り込む余白部分もまた多くなります。

これではアフィリエイト経験の浅い初心者には酷というものです。だから教材を読み終えたあとに「いやー、何だか凄い話だったな!で、結局何をすれば良いのだろう?」となるわけです。

アンリミ購入後にも出費は続く

アンリミ(¥24,800)のノウハウには、まず情報商材というジャンルに詳しくなるため書籍を10冊(最低3冊)は買いましょうと書かれています。1冊 ¥1,000 として ¥10,000。

まずここで、あなたの選んだテーマに合致する書籍を最低 3 冊、できれば5~10冊購入しましょう。今回の場合、「ブログ」がテーマなので(楽天ブックスで)「ブログ」「ブログアフィリエイト」と検索し、ブログで稼ぐ関連の書籍を 3~5冊購入します。

次に、紹介する商品となる情報商材を購入しましょうと書かれており、例としてルレア(¥22,800)が記載されています。

情報商材は、購入するまで中身がわかりませんので、やはりこの「実際に自分で購入し、紹介する」というスタイルは、非常に効果のある方法です。
情報商材を購入するというと、情報商材は高額ですので躊躇する人もいるかもしれません。しかし、ここは「必要経費」と割り切って、後々の報酬のためにも、少なくともいくつかは購入してください。

更にメルマガ編ともなると、初期費用+月額使用料がかかります。

つまり、上記をまとめると「まぐまぐ!」でメルマガをまともに発行する場合、代理登録申請料 32,184 円・代理登録料 月額 10,584 円・ヘッダー広告削除 月額 2,592 円が必要になり、代理登録申請後も少なくとも毎月 13,176 円の月額費用が必要になります。

これを高いと思うか、必要経費と考えられるかは個人差がありますので、「まぐまぐ!」の使用に関しては後述する機能などの比較を読んだあと検討してください。

で、アフィリエイトで稼いだことのない人が、稼げるかどうかもわからないものにこれだけの金額を投資できるのでしょうか?アンリミを買うことにすらモジモジしている人が。

初心者にブランディングは無理

アンリミの様な「稼ぐ系」の情報商材アフィリエイトで初心者が利益を出すには、いくつものハードルを越えないといけません。特にアンリミのような情報商材をブログなどでアフィリエイトするならば、ライバルが多いことくらいはご理解いただけるかと思います。

アフィリエイト教材をレビューしている情報商材アフィリエイターは「ブログ運営」や「SEO」(はてなブックマークで言えばテクノロジーのカテゴリ)に関しての記事をブログで書いている人は多いですが、このジャンルは専門家も多く、上位表示は非常に難しいです。

初心者のアクセスは限りなく0に近いのに、アンリミのブログノウハウではその状況で自分をブランディングしろ(教祖のような存在になれ)と言ってます。いや、まずは集客でしょうよ。

まとめ

アンリミの評判がなぜ良いのか、またなぜ稼げないのかご理解いただけましたでしょうか?アンリミをおすすめしている人の評価は、人の購入意欲を煽るだけのセールスであることがほとんどなのでご注意ください。

また、このような煽りレビューは「情報商材は購入してその通りにやれば稼げるもの」と勘違いするきっかけとなってしまいます。情報商材は魔法のように稼げるモノではなく、現実的にウェブマーケティングを学習してアフィリエイトに必要な「考え方」や「手法」を身につけるためのです。

もし、まともな教材をお求めの場合は情報商材の選び方をよく読み、冷静な判断で教材を選んでください。

りょうへい怒りの追記

多分、当ブログで言っていることを「完全なる嘘」と批判している記事を見つけました。その人は、メルマガを利用しなくてもアンリミのブログノウハウ部分だけで100万円は普通に稼げる言っていました。

「アンリミの薄いブログノウハウだけで?」「普通に?」「100万円もの大金が?」人の購買意欲を煽る「セールス」をするのではなく、そのを具体的に説明してくださいよ。きっとご本人様もどちらが嘘つきかはわかっていると思いますが。

また「アンリミを批判するのは、物販アフィリエイト教材を買わせようとしているだけ」という決めつけた言い方もされていました。

アンリミが良い教材であるなら僕だってお勧めしたいです。この記事は「アンリミテッドアフィリエイト 評判」で検索したときに、検索順位が1位なのでそのままおすすめした方が利益になりますよね?それでも僕はアンリミをお勧めできません。嘘つきにはなりたくないので。