情報商材は本当に稼げる?

情報商材で3万、5万、10万円の生活が潤うくらいの副収入。30万、50万、100万円のそれだけで食っていける収入。1000万や1億という夢のような話。

情報商材を買えば、果たして本当にこれだけの金額を稼げるようになるのだろうか?

情報商材を買うだけでは稼げない

情報商材には、稼ぐことやコンプレックスを治すという「何かの目的を果たすための情報」が記載されています。

例えば、アフィリエイトでお金を稼ぐという目的を果たすには○○をしましょうという感じでノウハウが書かれています。言わばハウツー本、教科書のような物なんですね。

学校の勉強をしてきた大人ならわかると思いますが、教科書は持っているだけで賢くなれる物ではありませんし、1度読んだだけで暗記もできません。

ユーキャンで医療事務の教材(49,000円)を購入したからといって資格が100%取れる訳ではないように、たとえ本当に「月収100万円稼げる方法」という教科書があっても、勉強しないことにはその効力を発揮できません。

情報商材の通りにやれば稼げると勘違いしている人は多いですが、なぜこの方法で稼げるのかを常にを考え、著者の思考を理解できなければ稼ぎの仕組みを作ることはできないでしょう。

大げさな表現で期待感を持たされる

情報商材は、形のない「情報」が商品なので言葉の表現でそのイメージが大きく変わります。例えば次のキャッチコピーならどちらを知りたいと感じますか?

  • 情報商材の特典の作り方
  • もう我慢できない!あなたから購入してしまう悪魔の仕組み

完全に後者ですよね?実はこれリンクではないのですが、下の方をクリックしたいと感じたのではないでしょうか?

でもこの「もう我慢できない!あなたから購入してしまう悪魔の仕組み」の内容が「情報商材の特典の作り方」だったりするのが情報商材ってやつです。

「情報商材の特典の作り方」の興味を持たれる言い方、知りたくさせる言い方が「もう我慢できない!あなたから購入してしまう悪魔の仕組み」だということですね。

このように商品が情報というあいまいなものだと表現次第でイメージが変わります。だから販売者やアフィリエイターは当然のように大げさな表現をしてくるんですね。その方が売れるから。

何も知らない初心者アフィリエイターは騙されやすいですが僕にはこう見えます「月収100万円稼げる方法(ただし、最低でも1年以上かかり、貪欲に勉強できる1%以下の人に限る)」

金額の表記は自分の位置を忘れさせる

ここまでの話で、情報商材に係わる言葉の表現がほぼ100%大げさ(誇大広告)だということが分りましたね。では、情報商材に表記されている金額についてはどうでしょうか?

これも誇大表記だと思って構いませんが、どちらかというと心理的な要素が強いと感じます。

例えば3万円稼げる、10万円稼げるなどの少額な表記の場合は、現実的な数字なので「それなら信用できるかも」と相手に思わせることができます。

逆に100万円、1億円稼げるという非現実的な数字の場合は、「100万円なら半分実行できて50万円か…。」とか「1億は無理でも100万円くらいなら…。」という非現実的な考えにさせることができます。

いいですか、まずアフィリエイトで難しいのは最初の1円です。遠く不確かな目標より、足もとの現実を見てください。

ちなみに数万円稼げるという少額のノウハウは、ほとんどがヤフオクで所有物を売ったり自己アフィリエイトをしたりする「アフィリエイトで継続して稼ぐノウハウとは全く関係のない情報」なので引っかからないようにしてください。

本当に稼げる情報商材はないの?

どんな情報商材でも誇大広告は必ずしているとなれば、クチコミやレビューを参考にするしかない。

でもレビューをしている情報商材アフィリエイター達も、自分の利益のために相手の期待感をあおる言い方をしているから本物の情報はなかなか見つけられない。

更にトップアフィリエイター達は、旅行へ行っただの、車を買っただの、移動中の飛行機で記事を書いただの「俺もそんな生活してみてぇ〜」と言いたくなるような記事やメルマガで洗脳してくる。

そして購入後の期待感を膨らませた、周りが見えていないカモが騙されたと泣きをみるんですね。

たとえハズレの多い情報商材の中からせっかくの当たりを掴んでも、情報商材が教科書だと思っていないので、勉強量の多さに挫折していくんです。夢に手を伸ばす努力もしないで。