アフィリエイトのアクセスアップ

アフィリエイトでお金を稼ぐにはアクセスが全てではないけれど、ブログを始めたばかりの初心者が一定のアクセスを得るまでに壁があることは事実です。

その壁を越えられないのは、余計な情報に振り回されて本質的なルールを理解できていないからではないでしょうか?

アフィリエイトサイトのアクセスアップですべきことは実はとてもシンプルで、おさえておくポイントはたったの4つです。

難しい大技や効果の薄い小技に惑わされず、まずは基本ルールを覚えましょう。

アクセス経路は検索エンジン

サイトアフィリエイトは基本的に検索エンジンからアクセスを集めるのですが、そのためには、ある検索ワード(自分が狙うキーワード)で、自分のサイトを検索の上位に表示させないといけません。

だから検索エンジンの仕組みを知る必要があります。その仕組みが始めに覚えるべきルールです。

検索で上位表示させる施策を「SEO」というのをご存知でしょうか?ブログをつかうならこのSEOをしないと検索の上位に表示できないため、アクセスが集まらないってことなんですね。

でもSEOは難しそうだから敬遠しているって人も多いと思います。例えば以下のようなSEOについて詳しく書かれてあるブログを見てみましょう。

バズ部SEO対策|検索上位を独占するために弊社が行っている36の手順
株式会Llucyが運営しているバズ部のSEO記事。はてぶ数が1500以上もあるページ。

コムテブログズルイくらいに凄い!アクセスアップのコツ30
株式会社コムテ代表取締役、西田鉄平さんのブログ。「アクセスアップ」で検索すると現在1位で表示しているページ。

これらは2015年9月現在「アクセスアップ」で検索したときに上位表示しているサイトと、はてなブックマークでたくさんシェアされているサイトなので見たことがあるのではないでしょうか?

でもコレ、初心者には難しいですよね?こんなに色んなことを考えながら記事なんて書けないと思います。だからポイントをおさえて簡略化します。

上記のサイトでもポイントをおさえてSEOの方法を紹介していますが、実は個人ブログのアフィリエイトサイトでここまでする必要はなく、やり方さえ間違えなければ更に簡略化したSEOでアクセスを増やすことは可能です。

ちなみに、実力がついてくれば細部までSEOにこだわるのも良いですが、サイトの方針によってSEOの方法も変化しますし、アフィリエイトで重要なのは何のキーワードで上位表示するかです。

アフィリエイトサイトは、アクセス数が報酬のカギとなるアドセンスサイトとはまた少し違うので、必要な分だけSEO対策をして、必要なアクセスを集めることが効率化のカギとなります。

Googleの理念を理解し、検索者の目線になる

ではアクセスアップのルールとなる検索エンジンGoogleについて説明します。

難しいことは言いません。Googleは、検索者が求めている情報に対して、質の高い(役立つ)検索結果を提供することを目標としています。

なのでその条件さえ満たしていれば、自分のサイトが検索で上位表示できるってわけですね。

  1. 検索者が求めている情報に対し的確に答えること
  2. 質の高い(役立つ)情報を提供すること

この2つを意識することでアクセス数がガラリと変わります。先ほど紹介したバズ部のページでも以下のように書かれています。

  • 「検索ユーザーが満足する良質なコンテンツとは何か?」を知ること
  • コンテンツを検索ユーザーが求める形で提供すること

ユーザー:相手 コンテンツ:自分が提供する情報)

つまり、検索者が求めている情報に対し的確に答えるために、相手が満足する情報とは何かを考えよう。簡単に言うと相手目線になれってことですね。

そう、アフィリエイトを始める人は「自分が」稼ぐことを目的としているので、相手のことを考えていない自己満足な記事であることが多いんですよ。

自分では役立つ情報を提供していると思っていても、相手のことを深く考えていないので、実は相手に必要のない情報が多い「押し売り記事」になっちゃってるんですね。これでは的確に答えているとは言えません。

アクセスを集めるには自己満足ではなく他者満足です。相手の気持ちになり、相手が満足する情報を相手が求める形で提供していれば検索エンジンにも認められ、上位表示され、アクセスを集められるんですね。

御託はもういいからさっさと具体的な方法を教えろと感じているそこのあなた!それが相手目線です。書き手は相手のことを考えながら他者満足させられる記事を書きましょう。

では、次の項からサイトアフィリエイトのSEO、4つのポイントを解説していきます。

記事タイトルで相手の絞り込みをする

検索順位を決めるロボットは、タイトルを重要視します。いいですか?検索順位を決めるロボットは、タイトルを重要視するんですよ。もうコレは本当に大事なことなので何度でも言いたいくらいです。

検索するときは検索窓に1〜3語ていどの検索ワードを入力しますが、その検索ワードがタイトルに入っているのといないのでは、絶対的に入っている方が上位に表示されます。

だから、上位表示させようと狙うキーワードを必ずタイトルに入れてください。例えば「ハゲ 治す」という検索ワードを狙うなら「ハゲの治し方」などのタイトルにするってことですね。

しかし、これでは検索者が求めている情報に対し「的確に」答えるのは難しいです。

なぜなら、相手は女性である場合もありますし、若いのかお年寄りなのかもわかりません。原因も病気なのか生活習慣なのか、遺伝やホルモンバランスの可能性もあります。

1つのページで全て答えられるなら構いませんが、情報量が多すぎて記事全体がぼやけてしまう場合もあります。記事を書くときは3語以上の検索ワードを狙って絞り込みをした方が内容の濃くて具体的な記事を書けます。

例えば「ハゲ 治す」より「女 ハゲ 治す」や「ハゲ 治す シャンプー」などを狙った方が相手の求める情報に対して質のよい的確な記事を書きやすいというわけです。

まずは自分が的確に答えられるレベルまでタイトルに入るキーワード数を増やし、提供する情報の絞り込みをしましょう。

因みに記事タイトルに「アフィリエイト初心者向け」とか「iPhoneユーザーに朗報」などのターゲット名を含めると、相手も記事内容をイメージしやすくなるのでお勧めです。

相手を知らずしてキーワードは決められない

検索エンジンはタイトルを重要視するので、タイトルで相手の絞り込みをするということは理解できましたでしょうか。

では、アフィリエイトをするときにどのような絞り込みをすれば良いか、俗に言うキーワード選定について説明します。

タイトル決めでキーワードを選ぶとき、おそらくネットの情報に振り回されているアフィリエイト初心者ならキーワードツールを使って複合語や検索ボリューム、検索数の伸び率、ライバルチェックなど様々なリサーチを行うでしょう。

もちろんそれは間違いではないのですが、そこに相手を思う感情はなく、あくまでも淡々とした頭を使わない作業であるかと思います。

その商品を求める人はどんな人?どんな状況?どこに居る?何で要るの?いつ必要となる?いつ買う?どこで買う?何で要るの?誰に買うの?

そんなことも具体的に考えず、ただシステマチックに検索数が多くてニッチなお宝キーワードを探すだけ。そして結局「育毛剤 激安」とか「スカルプD 効果」などのひねりのないキーワードを選んでしまいます。

でもそんな単純なキーワードは誰もが狙っているので、ライバルも多く、上位表示させることは難しい。だからその商品を求める人はどんな人か考えることが大事なんですね。

相手を知るには商品販売ページ及びライバル商品販売ページを見て、以下の項目をチェックします。

  • どんな人向けか
  • どんな効果があるのか
  • どんなメリットがあるのか
  • どこが他の商品と違うのか

これらを意識して商品ページを見れば、相手が検索するであろうキーワードを逆算して割り出すことができます。

例えばスカルプDの商品ページで言うと、「頭皮の匂いが気にならなくなった。枕の匂いでCheck!」という効果(メリット)が記載されてありました。

スカルプDの効果

スカルプDは育毛シャンプーではありますが、効果を見てみると、枕の匂いが気になる人からもアプローチできるのではないか?と、気づけるんですね。

そこから逆算すれば「枕 臭い」などのキーワードでスカルプDをアフィリエイトすることができますし、この場合は更に枕の匂いを消せる商品なら他にも紹介することができます。

このキーワードならスカルプDという商品名や育毛シャンプーという商品ジャンルのキーワードを使いませんし、ハゲ・薄毛という大きなジャンルでもないので、ライバルが減り、アフィリエイト初心者でも上位表示させられるんですね。

でもここで注意してほしいのはジャンルを広げすぎないことです。「枕 臭い」くらいならそこまで検索ボリュームもないですし、検索の上位表示も可能だと思います。

「枕 臭い」の検索数と競合性

しかし、例えば「頭皮 ケア」のような大きなジャンルでは、検索ボリュームは多いけど競合性もかなり高くなります。

「頭皮 ケア」の検索数と競合性

アフィリエイターとしてのレベルが上がれば、競合性の高いキーワードに挑戦するのも良いですが、まずは自分のレベルに合わせたキーワードを狙いアクセスアップさせることをお勧めします。

タイトルに対して記事を違うものにしない

記事のタイトルを決めたら、記事にはタイトルにそぐわない情報を書いてはいけません。

例えば「育毛剤 激安」で検索する人は、育毛剤の激安情報を知りたいだけなので、育毛剤の効果や使い方の情報は必要ありません。

相手に役立つ情報だからといって、その記事でウンチクを語ってもウザいだけ。検索者はできるだけ安く買える激安情報を探しているだけなので、タイトルにそぐわない情報は知識の押し売り記事になります。

情報量は多いに越したことはないですが、タイトルに対して的確でない情報は減点です。検索のルールで説明したように、検索ワードに対して相手が満足する情報とは何かを考え記事を書きましょう。

オリジナルの記事を書いて検索者を満足させよう

検索エンジンの上位に同じような記事が複数あったら、検索する人からしてみれば使い勝手が悪いです。なので検索エンジンは、オリジナリティーのない他人と似た記事の検索順位を下げる傾向にあります。

…という話は有名で、ブログの書き方を調べれば「オリジナリティーが大事です」と、どこにでも書いてあります。なのに初心者アフィリエイターはいつまで経ってもオリジナリティーを出せずに苦労しているんですよね。

理由は簡単。PC の前から動かないからです。自分の目で見て、肌で触れて感じるからこそオリジナルの記事が書けるのに、それを面倒臭がり、ネットで知識を仕入れるから元記事と似たような文章を書くんです。

商品のレビューにしても、お金を稼ぎたいんだから出費はしたくないといって商品ページをコピペする。そりゃレプリカ記事になりますわな。

レプリカ記事では、いくらタイトルにマッチした記事でも上位表示はできません。特に紹介する商品が他の人とかぶりやすいアフィリエイトサイトでは最も注意しなければいけないんですね。

文章とは面白いもので、体や頭を動かさないことには生の声は出てきません。生の声を出すには体験するか、独自の考えが出てくるまで徹底的に調べあげることです。

体を動かす、頭を動かす、レビューのために投資をする…。オリジナル記事を書くための選択肢はこの3つです。

まとめ

ルール

  • サイトアフィリエイトでは、アクセスは検索エンジンから流れてくるので、Googleの理念を理解し上位表示を目指す。
  • 上位表示するためには、検索者の目線に立ち、タイトルと記事内容を決める。

 

4つのポイント

  • 商品販売ページにあるキーワードから相手に提供する情報の切り口を考える。
  • タイトルは、的確な情報提供ができるように、3語以上キーワードをピックアップして相手を絞り込む。
  • タイトルを決めたら、タイトルに対して記事を違うものにしない。
  • 体か頭を動かすか、レビューのための投資をしてオリジナル記事を書く。